中津渓谷
紅葉の時期に、中津渓谷に行ってきました。
場所はここになります。
シーズン中はとても賑わいます。
この日は、臨時駐車場を利用しました。
とても大きな岩がゴロゴロしています。
遊歩道は階段や滑りやすい場所が多いので、歩きやすい靴じゃないとつらくなります。
遊歩道を延々と歩くと、「雨竜の滝」に到着です。
この橋の奥です。
滝の上には、注連縄のようなものが見えます。
すぐ近くまで行けるので、水量が多いときは微かに飛沫が飛んできます。
滝の大きさは、写真の下の方に移っている人と比べてみてください。
遊歩道はすれ違うのに気を遣うくらい狭い場所や階段が多いので、雨竜の滝まで行く場合、運動不足の人は結構疲れると思います。
渓谷の入り口付近にはトイレがあります。
遊歩道にはトイレはないので、先に行っておく方が安心です。
この下の写真の左側が、道路です。
真ん中の橋を渡ると(車で渡れます)、温泉もレストランもある、綺麗な宿泊施設があります。この日は混雑していたので、寄らずに帰りました。
橋を渡らず奥に歩いて行けば渓谷です。
中津渓谷についてはこちらもどうぞ→「仁淀川町のページ 中津渓谷」
宿泊・温泉・レストランはこちら→「中津渓谷 ゆの森」
レストランのメニューも載ってます。
中津渓谷へ、車じゃなくてバスで行きたいという場合。
JR佐川駅からバスが出ています。
佐川駅は、JRの特急も止まる駅です。
高知駅からだと、特急で30分くらい、普通で50分くらい。
佐川駅からのバスについては、「ゆの森」さんのページにバスの時刻表が載っています。→こちら
仁淀川町の町民バスなので、こちらにも時刻表が載っています。
→「仁淀川町 町民バス」
バスの本数は本当に少ないです。
最寄りの「名野川」まで行くバスは日に4便くらいしかありませんが、途中の「大崎」までなら、日に10便はあるようなので、「大崎」までバスで行ってあとはタクシーにする方が便利かもしれません。
役場のホームページにある時刻表が最新版のはずですが念のために、バス会社さんのページも載せておきます(ただし、2017年11月現在、時刻表は掲載されていません)。
→「黒岩観光さんのページ」